ダービーステークスと同じエプソム競馬場で6月2日に開催されたイギリスオークス。
ダービーよりも1年歴史が長いことでも知られるレースで、世界中に存在しているオークスの本家本元です。
タグルーダをはじめ、日本でも活躍して熱烈なファンも多いスノーフェアリーも勝っているレースですが、今年はイネーブルが圧勝しました。2着のRhododendronに5馬身の差をつけて勝ったわけですから強さは本物ですし、騎手はあのランフランコデットーリ騎手です。

ワールド競馬も応援しているイネーブルは2番人気で、Rhododendronが1番人気で、A.P.オブライエン厩舎は3頭出しでした。勝ったイネーブルのJ.ゴスデン調教師はこの馬しか出走させておらず、会心の勝利と言って良いでしょう。

イネーブルの父はキングジョージやエクリプスSを勝っているNathaniel。Nathanielの父は世界的大種牡馬のGalileoです。母父はSadler’sWellsですから、まさにヨーロッパという血統構成です。

GIは初制覇ですが、通算4戦3勝ですから、これからも十分大きなところを勝つチャンスはあります。
フランスのオークスを制覇したセンガとの対決も待ち遠しいです。