1月28日に京都競馬場で開催されたシルクロードS。1番人気に推されたのは武豊騎手が騎乗し、管理調教師が近いうちに引退するダイアナヘイロー。この馬は昨年に4連勝を果たした馬ですが、前走はスプリンターズSで大敗しています。

そして2番人気に推されたのがデムーロ騎手が鞍上のアレスバローズです。キタサンブラックやコパノリッキーを生産したヤナガワ牧場の生産馬ということで注目を集めましたが、この馬は重賞に出走した経験がなく、前走1600万条件を勝ち上がったばかりです。

少々過剰人気のかも否めませんでしたが、鞍上が勝負強いデムーロ騎手なのでこの人気も納得です。そして3番人気に4歳牝馬のカラクレナイ、そして4番人気にはファインニードルが推されました。

ワールド競馬が息を呑んで見守る中、スタートを切るとセイウンコウセイが逃げる展開で、続いてダイアナヘイローやナックビーナスも続きます。4コーナーを回ってもまだまだ逃げるセイウンコウセイが余力を残す形で先頭のままです。ですが直線半ばでファインニードルがセイウンコウセイを差し、2着のセイウンコウセイに対して2馬身差をつける完勝。そして3着には追い込んできたフミノムーンが入り、差のない4着にはカラクレナイが入りました。

大幅なプラス体重が嫌われたファインニードルではありましたが、川田騎手を鞍上に他馬を圧倒しました。