ワールド競馬が見守る中、9月24日に中山競馬場で開催されたオールカマーは、1番人気のステファノスが3.8倍という少々混戦模様の一戦となりました。
ステファノスは非常に素晴らしい実績を収めているものの勝利数は3つのみです。
しかし日本国内外のGIで2着や3着に入っており、国内でもトップクラスの実力を秘めています。

2番人気は長距離路線を主に使われているモンドインテロです。
そして3番人気に昨年の天皇賞春で4着に入り、今年のAJCCを勝ったタンタアレグリア。
タンタアレグリアは8か月ぶりのレースでしたが、ここでは実績は格上でした。

スタートしてマイネルミラノが逃げ、ディサイファ、マイネルディーンという流れです。
3コーナーをまわる頃には2番手に5馬身ほどの差をつけてセーフティーリードを作ります。

直線に入っても逃げるマイネルミラノのリードは大きく、競馬ファンの中には逃げ切り勝ちか?と思った人もいるでしょう。
しかし有力馬たちが一気に脚を伸ばし、内から伸びたルージュバックが勝利。
そして2着には実力のあるステファノスが、そして3着にはタンタアレグリアが入りました。

逃げてよく粘っていたマイネルミラノは10番人気ながら4着ですから、理想的な競馬をしたといえるでしょう。